この間からパームレストを買ったりして耐えてたのだがやっぱり肩こりには勝てず、とあるルートよりHHK2(Proじゃない)の中古品を手に入れた。
だいぶ使い込まれてへたってるのか元々なのかわからんが、適度に軽くてすごく打ち易い。1週間ぐらい使ってみて肩こりが少しずつ解れてきたような気がする。
ただ、これまで会社も家もJIS配列だったのでUS配列に慣れるのにはもう少し時間が掛かりそう。
会社マシンは他の人も使う可能性を考えて、ドライバの変更無しにソフトウェア的にレイアウト変更できる方法を模索中。XKeymacsと併用できるのが条件。なので窓使いの憂鬱と猫まねきは却下。今はUSJP Proというシェアウェアの試用版を使ってみている。
ほぼ満足なんだけど、できればこの際USBキーボード以外でもUS配列にしてしまいたいので、この週末にいくつかのサイトを参考にしてAutoHotkeyでのリマップ定義を作ってみた。明日からしばらく試してみて問題なければこっちにしよ。
家のMacBookはこちらのレイアウトファイルを使わせて頂いてUS配列に変更。
Recent posts
Comments
- よろしくお願いします に YS より
- test に taoyag より
- ぼくのベイビー に Yタケ より
- ぼくのベイビー に Y口 より
- 10月 に taoyag より
2件のコメント
どうもです。
肩こりにも効果があるか分からないですが、腱鞘炎野郎としてはキーボード使用時の手首の角度が辛いので、ホームポジションを境にキーが左右に分かれていたり角度がついてるものは結構良いです。
本格的なのは物凄く値段が高いのとそれに慣れると普通のキーボードが使いづらくなるのが難ですが、そこまで気合いの入ってないものだと案外安い値段であります。
仕事場ではコレを
http://www.microsoft.com/japan/hardware/keyboard/comfort_curve2000.mspx
家ではコレを
http://www.microsoft.com/japan/hardware/keyboard/natural_ergonomic4000.mspx
使ってます。
どちらもキータッチは値段相応でぺなぺなですが、この角度が手首には結構効きます。
手首への効果からいうと値段が倍近い後者の方が良いですが、こちらは左右できっちりとキーが離れている割にホームポジションの切り方がおかしい(最上段のキー、本来右手がカバーする数字「6」が左手側に分かれている)ところや右シフトキーが妙に小さい等の問題もあるので実物触った方がいいです。
あとHHKと較べた場合、どちらも無駄にでかいというのが最大の難。
コメントありがとうございます。
エルゴノミクスキーボードっていうのか。下のやつは評判も良いみたいですね。
幸いまだ腱鞘炎には至ってないのですが、肩から腕にかけて張ってる感じなのも改善したりするんでしょうか。
キータッチはそんなにこだわりないです。軽くて引っかかりがなければ。
マウスが近くで操作できて机が広く使えるHHKの小ちゃさが自分的にはポイント高いので、HHKと同じぐらいとはいかなくてもせめてテンキーレスのものがあれば試してみたいかも。
世の中にはテンキー部分をぶった切ったりエルゴノミクスキーボードを自作する猛者もいらっしゃるみたいですが、自分はそこまでできません。