mememo

おつかれです。

まずはCPUの温度を測定する系統のソフトをいれて対策の効果が分かる状態にした上で、使う時に何かをMacBookの下にひいて机なんかとの隙間を確保するところあたりから初めては。

Parallelsを使うとなるとCPUパワーが必要そうなので方向性が違うかもしれないけれど、自分はCoolBookというクロックダウンソフト（シェアウェア）を使用中。
http://www.coolbook.se/CoolBook.html

WebにメールにiTunesでの音楽再生．．．くらいしかしていない（！）ので、クロックを半分未満の1GHzまで落としても大きな速度減少が感じられず、それでいてCPUの温度は当然フルに動かす時より上がらないのでファンはあまり回らないか回ってもノーマルの時みたくフル回転にはならず静かで快適。
（但し個体によってはそこまでクロックダウンすると調子が悪くなる場合もあるらしいので注意）

後は外部からの冷却という事で、所謂冷却台を使っているけれど、ファン内蔵の冷却台は昔使ってたPowerBookの時ほど劇的な温度低下には繋がってない感じがする。
当時使っていたPowerBookが基本的な放熱設計に難アリだった（USB扇風機でキーボード面に風あてるだけでみるみるCPU温度が下がる．．．）上に、筐体が金属製だったので筐体全体からの放熱が見込めたから効果が高かったのと違ってMacBookの場合はそれなりに設計もちゃんとしてるであろう上に筐体がポリカーボネイト製だからかなあ．．．