1年4ヶ月の闘病生活の末、父が亡くなりました。
実家での通夜・葬儀を終え、今日戻ってきたところです。
悲しいとか寂しいとかそういった気持ちは
今のところまだ湧いてきていないように思います。
葬儀を終えた夜、家族で飯食ってる時にふと
「あ、一人足りない」て感じましたが。
でもなんだか気が抜けた。
そんなに親しいわけでもない高校の同級生が
葬儀を手伝ってくれてたのは、素直に嬉しかったし有り難かったです。
(近くに住んでるからってのもありますが)
あと小さい頃にお世話になった沢山の近所のおばちゃん・おばあちゃん達に
弔問頂きました。みなさんぼくと兄の見分けが付かないようでした。
いとこにも間違えられたし。
ぼくは皆さんの顔はもちろん覚えていたのですが、名前は完全に忘れていました。
今日から仕事。